英文法

【保存版】助動詞の可能性の度合い

投稿日:

こんにちは。Genです。

可能性や推量で様々な助動詞を用いると思います。可能性の確信の度合いなどを相手に伝える時にどの助動詞を選べば良いか迷うことがあると思うので、今回簡単に整理します。さっさと覚えてアウトプットに集中しましょう!

内容について、個人差や話の前後関係でニュアンスが変わると思います。あくまで参考とご理解願います。

All right, let’s get started!

  

Contents

could (50パーセント以下)


Someone is at my desk. That could be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。もしかしたら、上司かも。)

 

may / might (20~50パーセント)


Someone is at my desk. That may/might be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。上司かもしれない。)

 

should (70~90パーセント)


Someone is at my desk. That should be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。上司だろうな。)

”should / would / will” はそこまで大きな差が無いので同じ和訳にしました。

 

would (80~95パーセント)


Someone is at my desk. That would be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。上司だろうな。)

”should / would / will” はそこまで大きな差が無いので同じ和訳にしました。

 

will (90~95パーセント)


Someone is at my desk. That will be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。上司だろうな。)

”should / would / will” はそこまで大きな差が無いので同じ和訳にしました。

 

must (95~99パーセント)


Someone is at my desk. That must be my manager.
(誰かが私のデスクにいる。上司に違いない。)

 

まとめ

助動詞の可能性の度合いについてについてシェアしました。各助動詞の可能性の度合いをおさらいします。

  • could (50パーセント以下)
  • may / might (20~50パーセント)
  • should (70~90パーセント)
  • would (80~95パーセント)
  • will (90~95パーセント)
  • must (95~99パーセント)


「助動詞が過去形になると遠ましな意味になり可能性が低くなる」ところはおさえておくべきポイントです。「助動詞の過去形=時制としての過去形」と安易に考えるのは避けた方が良いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

See you soon!

-英文法
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

so thatの使い方【これでマスター】

こんにちは。Genです。 英語学習をしているとよく”so that”というフレーズを目にすると思います。私も使ってみようと思うものの、理解が曖昧で使いこなせていません。頻繁に目にする以上、使いこなせば …

look, see, watchの違いと使い分け

こんにちは。Genです。 ”look”, “watch”, “see” みなさんご存知の「見る」という意味の単語です。3つの英単語が同じ意味を持つので、日本人が間違えやすい英単語と言えるでしょう。 今 …

接続詞asの使い方をサクッとマスター【英文法】

こんにちは。Genです。 みなさん、英単語”as”の意味や使い方で困っている方はいませんか?「〜なので」、「〜の時」、「〜につれて」など様々な意味があるので、複雑で混乱しやすくと感じる方が多いと思いま …

形容詞「-ing」と「-ed」の使い分け【英文法】

こんにちは。Genです。 ”exciting”や”excited”など”-ing”と”-ed”の形容詞の使い分けに迷った経験がある方は多いと思います。私も勉強していても迷ったり、会話中にミスすることは …

go homeとcome homeの違いと使い分け

こんにちは。Genです。 「家に帰る」。日本語ではこの一言で済みますが、英語の場合いくつか表現がありますよね。 go home come home get home 私は定期的に基本表現の瞬間英作文を …

英語・ランニングに熱中しています。 半導体開発エンジニア→(2013)英語に出会う→猛勉強→(2020)外資系企業へ転職成功。これまで経験・体験した事を共有し、みなさんと成長し目標を達成できる場を作りたいと思います。