こんにちは。Genです。
先日、多くの方々がアメリカ大統領選挙に注目していたと思います。世界中の多くのメディアも様々な情報を提供していました。アメリカのニュース映像を見ていると”DOWN TO THE WIRE”というヘッドラインを表示している放送局がありました。想像したものの意味がわからなかったので、調べた内容を共有します。
意味は「最後の最後まで、最後まで予想がつかない」です。
競馬に由来した表現で、ゴールにワイヤーを張って、それを越えた順番に順位をつけていたところから、「ゴール間際のギリギリの状況」を表現するようになりました。
A : How was the game?
(試合はどうだったの?)
B : I won the game but it wasn’t easy. I went down to the wire.
(勝ったけど、楽ではなかった。大接戦だよ。)
上記のような勝負事の他に、”we are coming down to the wire. (いよいよ大詰めだ!)”というビジネス向けの表現もできます。
みなさん、それぞれお仕事や学業でギリギリの状況にあることは少なくないと思います。そんな時にぜひ使ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!