こんにちは。Genです。
相手の間違いを指摘や訂正するのは、ものすごく気を遣いますよね。目上の人や苦手な方であればなおさらですよね。
また、訂正する時、言葉が出てこないで慌てるのも良くありません。
今回は相手を訂正する時の4つ方法を紹介します。極端に言うと「直接訂正する」か「間接的に訂正する」かです。
いくつかの表現を使えるようにするだけなので、サクッと覚えてしまいましょう!
All right, let’s get started!
Contents
直接訂正する
明確に相手の誤りを訂正します。気心の知れている関係やハッキリ訂正して欲しい人にはこの方法が良いでしょう。責任のある立場の人を訂正する場合は、この方法が良いでしょう。
No, that’s not right. “Xie Xie” is Chinese, not Japanese.
(それは正しくないです。「謝謝」は中国語で日本語ではありません。)
確信を持って直接訂正する
自分が訂正する内容を熟知しており、自信がある場合は、強めの表現を用いるのはアリだと思います。その際、根拠を丁寧に説明すると相手に納得感が伝わるはずです。
I’m pretty sure that “Xie Xie” isn’t Japanese.
(「謝謝」は日本語ではありません。)
間接的に訂正する
「う〜ん、そうかなぁ」とボカし気味に相手を訂正することで、相手にはソフトに響きます。気を使う相手に対して有効な方法です。
Are you sure? I think that “Xie Xie” might not be Japanese.
(本当に?「謝謝」は日本語じゃないと思うんだけどな〜)
謙虚な姿勢で訂正する
相手の誤りはわかっているものの、謙って訂正する事で相手に気を配る方法です。
I’m no expert, but I think I heard that “Xie Xie” is Chinese.
(専門家ってわけではないけど、「謝謝」は中国語って聞いた事があるよ。)
まとめ
今回は英語で「訂正」する方法をシェアしました。以下のポイントをおさえて会話を組立てれば、相手との関係を壊すことなくコミュニケーションできるはずです。
- 相手との距離感(関係)
- 直接訂正するのか?間接的に訂正するのか?
英会話のレッスンを受けている人の場合、講師から訂正や指摘を受けると思います。彼ら・彼女らの言葉遣いに注目するのも良いアイデアだと思います。
参考までに私が利用している英会話サービスのLinkを共有します。たくさん会話できて良い経験ができますよ。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!