こんにちは。Genです。
英語学習をしていると同じような意味の単語や類似表現と数多く出会います。ふと違いが気になることってありますよね?
例えば、飲食店に行くとサイズで”large”や”small”をよく見ますが、”big”や”little”は見ません。
今回は
- big と large の違い
- small と little の違い
これらの意味の違いについて調べたことを記事にしました。
All right, let’s get started!
Contents
big と large の違い
同じ意味で使えるのは間違い無いですが、largeの方がフォーマルな響きがあります。
「金額、量、数」など物理的な大きさを表現する場合はlargeを使います。
- A large size of cafe latte (大きいサイズのカフェラテ)
- A large amount of money (巨額)
- A large number of flowers (多数の花)
一方、bigは「重要度、影響力、程度」など比喩的な表現をする場合に使います。
- My big brother/sister (私の兄/姉)
- A big impact (大きな影響)
- A big name (有名人)
small と little の違い
smallは客観的に「小さい」ことを意味します。
- This mask is too small for me. (このマスクは私には小さすぎる。)
- A small coffee (小さいサイズのコーヒー)
- A small number of children (少数の子供)
littleは愛情のような「感情、気持ち」などを表現をする場合に使います。
- My big brother/sister (私の弟/妹)
- My little boy love playing video games. (うちの子はゲームに夢中です。)
- A little more (もう少し)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「bigとlarge」「smallとlittle」の違いについてシェアしました。言葉の持つニュアンスや本質を知ることで、意味や使い方の理解が深まりますね。時間のある時に今回シェアしたような学習をして見てはいかがでしょうか?英語表現の質がきっと向上します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!