こんにちは。Genです。
“I see.”
この鉄板フレーズ。英会話を始めたばかりの時、私の相づちは毎回これでした。皆さんも同じ経験をしているのではないでしょうか?
同じばかりの表現だと、
- 相手に聞いていないと思われているか不安
- 状況に応じて表現を使い分けたい
って思いますよね?
今回の記事では「相づち」の英語表現についてシェアします。「相づち」は会話の基本なので今回紹介する表現をキッカケに頭で考えないでも話せるように練習しましょう!
All right, let’s get started!
Contents
【結論】下記の4パターンで少しずつ表現を覚えていけば基本的な対応は可能
- 相手の意見に同意
- 相手の意見に否定
- ある程度同意、または中立的な相づち
- 理解の確認や誤りの訂正
調べれば調べるほど相づちの表現はあります。まずは上記4パターンに分類して表現を習得すれば、会話で困ることはないでしょう。
今回紹介する表現は私が学習して使いやすかった表現、実際に英会話や職場でよく耳にする表現です。皆さんの耳にも馴染みの表現があるはずなので使いやすいと思います。
【パターン別】相づちの英語表現31選
相手に同意する場合の表現
- I see. (そうですね。)
- That’s true. (たしかに。)
- Yes. / Yeah. (ええ。)
- Uh-huh. (うん、そうだね。)
- That makes sense. (なるほど、わかるわかる。)
- I agree. (同感です。)
- You said it. (その通り。)
- You’re right. (その通り。)
- Absolutely. (もちろんです。)
- Definitely. (絶対そうだよ。)
- Exactly. (そういうこと)
相手に同意しない場合の表現
- I don’t think so. (そうかな?)
- I don’t believe you. (信じないよ。)
- No way! (あり得ない!)
- There’s no way that’s possible. (そりゃ無理でしょ!)
- You’re lying. (嘘ついてるでしょ!)
- That’s a lie. (嘘だね!)
ある程度同意する場合の表現
- Really? (マジで?)
- Are you for real? (マジっすか?)
- Interesting. (なるほど、面白いね。)
- Are you serious? (本気ですか?)
- Are you sure? (本気ですか?)
- Are you kidding? (冗談でしょ?)
- Are you joking? (冗談でしょ?)
理解の確認や誤りを訂正する場合の表現
- It sounds like … (… のようだね)
- So what you’re saying is … ? (あなたの言っていることは … ってこと?)
- In other words … (言い換えると …)
- So, basically … (基本的には …)
- Actually … (実はね …)
- Not exactly … (ちょっと違うんだ …)
- Not really … (そうでもないかな)
これらの表現については下記の記事で例文も合わせて紹介しています。
英語の相づち表現マスター【日常英会話】
まとめ
いかがでしたでしょうか?聞き覚えのある表現がたくさんあったと思います。
私の場合、まずは音読や音読筆写など個人練習で定着を図りました。その後、英会話や職場など実際のコミュニケーションで試しました。英会話については最近オンライン英会話など通学制と比べて低価格のサービスも増えてきているので検討しても良いかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!
[…] 【パターン別】英語の相づち表現24選 […]