こんにちは。Genです。
日本人の英語学習者から「感情表現が苦手」とよく聞きます。執筆している私も以下のような悩みを抱えています。
- オーバーなアクションやリアクションが苦手
- 言葉がうまく出てこない
- 教科書的な表現以外の言葉を知りたい
ロールプレイをしないと上達しない課題はありますが、表現の習得は個人練習で解決できます。そこで、今回よりシリーズとして幾つかの感情表現の記事をシェアします。
第2弾は【恐怖】です。
日常生活で命を脅かすほどの恐怖を感じることはありませんが、仕事の納期や冗談を言える関係の友人との会話などで使えると思います。また海外の映画やドラマが好きな人は覚えておくとリスニングがスムーズになること間違いナシです。
All right, let’s get started!
Contents
マンガ、映画でよくある【恐怖】の表現12選
You scared me!
(ビックリさせないでよ!)
I am afraid of spiders.
(クモ怖ぇ〜)
I’m freaked out.
(ビビってるよ。)
*freak out : びっくりする。パニックを起こす。
His deep attachment is horrifying.
(あいつの執念は恐ろしい)
I surrender myself to his insane imagination.
(奴の想像力は正気の沙汰じゃないよ、もうお手上げ。)
They are crazy! They just never give up!
(異常な奴らだ!あきらめをしらねぇ奴らだ!)
My intuition gives me warning sign.
(嫌な予感がする・・・)
*intuition : 直感、第六感
It’s totally strange! I don’t know what, but something is strange.
(変な感じがする。よくわからないけど何か変だ!)
*strange : bizarre, weird などにしても良いです。
Don’t come close to me!
(こっち来るな〜)
I feel like the moment is just around the corner.
(とうとうその時が来たっぽいなぁ)
*嫌なことの順番が回ってきた時に使えます
His ghost story was spine-chilling.
(アイツの怪談、背筋が凍ったよ・・・)
*spine-chilling : 背筋が凍る
The house over there is creepy at night.
(向こうの家、夜不気味なんだよな)
*creepy : 不気味
まとめ
【恐怖】に関する表現をシェアしました。他の感情表現にも同じことが言えますが、言葉だけではなく表情やジェスチャーも意識してください。冒頭でも触れたようにお気に入りの映画やマンガが参考になるのではないでしょうか?私の経験だと「オーバーすぎるかな?」という位のジェスチャーで案外ちょうど良かったりしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!