こんにちは。Genです。
今年はリモートワークで働き方に変化がある方が多いのではないでしょうか?
中には時間ができたことで新しいことに挑戦している方もいると思います。
その時、「頑張る」という言葉は必ず使いますよね?
ところで「頑張る」、「頑張って」は英語でどう表現すれば良いのでしょうか?
英語では状況にあわせて表現を使い分ける必要があります。
今回は基本的な表現を見ていこうと思います。
これをキッカケにコミュニケーションの幅を広げていただければ嬉しいです。
All right, let’s get started!
Contents
シーン別「頑張る」、「頑張って」表現集
具体的な目標に対して「頑張る」
・I’m going to lose my weight!
(ダイエット頑張るぞ!)
・I’m going to enter the university!
(あの大学に絶対入る!)
普通にトーンで会話するとただの進行系になってしまいます。
”going to” を強調して言い切るのがポイントです。
「頑張っている感」を存分に出しましょう!
新しいことに向けて挑戦する場合の「頑張る」
・I’ll try my best!
(頑張ってみるよ!)
・I’ll give it a shot.
(挑戦するぞ!)
これらは馴染みのある表現かもしれませんね。
”Try” や ”Give it a shot”を使うことで「できるかわからないけどやってみる」
という困難な状況に対して「頑張る」様子を表現できます。
努力を継続する場合の「頑張る」
・I’m going to keep trying.
・I’ll keep trying.
(頑張るよ!)
継続する意味での「頑張る」はこれらの表現を使えばOKです。
勉強やスポーツの練習など状況にあわせて ”trying” を ”studying” や
”practicing soccer” などに置換すると何を頑張り続けているのか明確
に表現できます。
相手を応援したり励ましたりする場合の「頑張って」
・Just do it!
(とにかく、やりなよ。)
・Give it a shot!
(やってみて!)
・You’ll be fine.
(大丈夫だよ!)
・Hang in there!
(踏ん張れ! *苦しそうに頑張っている人に対しての表現)
・Break a leg.
(幸運を祈るよ! *ステージに向かう人に向けた応援)
・Finger crossed.
(成功を祈っているよ!)
相手を応援する時は後押しをしてあげるポジティブな表現を用います。
ところで「ファイト」という言葉を思い浮かべる人が多いと思います。
これは和製英語で「殴り合いの喧嘩をしろ!」と変なことになってし
まうのでNGです。
まとめ
英語で「頑張る」、「頑張って」は様々な表現があることがわかった
と思います。
表現を相手に伝える時は「シーン」「状況」「感情」を意識することが
大切です。
まずは自分が「頑張っていること」を表現できるようにしてみましょう。
最後にもう1フレーズ!
You can do it!