こんにちは。Genです。
英語力の向上とともに外国の方と時間をともにする機会も出てくると思います。私も英語で会話ができ始めた頃から外国人の同僚を教育したり、日本人の同僚との窓口になった経験があります。その時、食事や飲み会に招待する事があり、以下の悩みを抱えていた時期がありました。みなさんはいかがでしょうか?
- 外国人の同僚を飲み会に誘う時、何と言えばいいのか分からない
- 逆に誘われた時のリアクションに困る
今回の記事では、先ほど述べた状況に対応できるように以下の点を共有します。
- 基本的な招待のフレーズを紹介
- 場面別での会話例を紹介
All right, let’s get started!
Contents
招待に関する基本表現
以下は友人や同僚に対して使う事ができるカジュアルな表現です。プライベートではこれらを使えば良いでしょう。
- Can you make it?
(来れる?) - Do you want to come?
(良かったら来ない?)
こちらは例えば上司など目上の人に対して使用する表現です。
- I was hoping you could attend.
(参加していただけませんでしょうか?) - I’d appreciate it if you could come.
(来ていただければ幸いです。)
返答については以下の表現を覚えておくと良いでしょう。
Yesの場合の表現例
- Sure.
- That sounds good.
- It would be my pleasure. *ていねいな表現
- Certainly. *ていねいな表現
Noの場合の表現例。ダイレクトに”No”と言うのではなく理由を添えるのが良いです。
- I have other plans.
- I’m not feeling too well.
- I have to finish up some work.
- I have to meet someone.
場面別会話例
カジュアルな場面
A : I’m going out eating lunch at a ramen shop. Do you want to come?
(ラーメン屋へランチに行くけど、よければどう?)
B : Sure.
(もちろん。)
A : I plan to have a barbecue with my friends on Sunday. Can you make it?
(日曜にBBQ計画してるんだけど来れる?)
B : I wish I could but I have other plans.
(申し訳ない、ちと予定あり。)
フォーマルな場面
A : I’d be going to have a wedding ceremony on June 3rd.
I’d appreciate it if you could come.
(6/3に結婚式を予定しています。来ていただける幸いなのですが。)
B : Certainly.
(もちろんだよ。)
A : I plan to have a teleconference with our client tomorrow.
I’d appreciate it if you could come.
(明日、顧客と電話会議があるのですが、参加していただけますでしょうか?)
B : I’m sorry.
I’ll be on business trip tomorrow and will be back to the office next week.
(申し訳ない、明日から出張で戻りは来週なので難しいね。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?それほど特殊な表現はないので練習を重ねればすぐに身につくと思います。会話では以下のステップを意識すればスムーズにこちらの意思が相手に伝わります。
- 計画していることを言う
- 今回紹介した招待に関する表現を言う
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!