こんにちは。Genです。
日常生活や気晴らしに見知らぬ場所に行くと以下の状況にたまに遭遇しますよね?
- 海外の方に道を英語で訪ねられた
- 道に迷った
とは言え最近はGoogle mapなど高性能なアプリがあるので自力で解決できるのも事実ですが、いざというときのための備えは必要です。毎回、「ソーリー、アイ ドン ノー」だとカッコつきませんよね。
ということで今回は道案内の英語表現を以下の構成でお届けします。
- 基本的な道案内の会話例
- 方向指示の表現集
紹介する会話例をベースにして、方向指示の表現を状況に合わせて置き換えれば道案内の会話に困ることはありません。
All right, let’s get started!
Contents
基本的な道案内の会話例
自分がよく知らない建物の中にいる想定で、いくつかの会話パターンをご紹介します。
聞く側、聞かれる側両方の表現をおさえておくとGoodです!
飲み物を購入してどこかで休憩したい
A : Could you tell me where I can get something to drink?
(どこかで飲み物は買うことはできますか?)
B : There’s a vending machine next to the break room.
(休憩所の隣に自販機がありますよ。)
A : Where’s the break room?
(休憩所はどこでしょうか?)
B : It’s just down the hall on your left.
(廊下を進んで左手にありますよ。)
コピー機を使わせて欲しい
A : Excuse me. I’m looking for a copier?
(すみません。コピー機はどこでしょうか?)
B : There’s a copier next to the fax.
(コピー機はFAXの横にあります。)
A : Where’s the fax?
(FAXはどこでしょうか?)
B : There’s in the office. Please follow me.
(オフィスにあります。どうぞこちらへ。)
電話をかけたい
A : Excuse me. Could you tell me where I can make a phone call?
(すみません。電話をかけても良い場所はありますか?)
B : There’s a waiting room and you can make a phone call there.
(待合室でおかけください。)
A : Where’s the waiting room?
(待合室はどこでしょうか?)
B : You can see the waiting room on your right.
(待合室は右手にあります。)
コーヒーを買いたい
A : Could you tell me where I can buy a cup of coffee?
(どこかでコーヒーを買うことはできますか?)
B : There’s a cafeteria.
(カフェがありますよ。)
A : Where’s the cafeteria?
(カフェはどこでしょうか?)
B : Go up stairs and you’ll be in the cafeteria.
(階段を上がっていただければ、そこがカフェです。)
方向指示の表現集
下記が方向の基本表現です。道案内の方向指示は下記で大体カバーできます。
- go straight (直進する)
- turn right/left (右折する/左折する)
- take a right/left (右折する/左折する)
- hang a right/left ((自動車などで)右折する/左折する)
- go through the reception area (受付を通過する)
- go past the copier (コピー機を通り過ぎる)
- go up/down a floor (上/下の階へ行く)
まとめ
道案内の表現は相手が目的地にたどり着くことが一番の目的です。したがって表現がシンプルであればあるほど良いです。変にカッコつけてフルセンテンスにこだわる必要はないので、下記から覚えれば良いです。手元に地図があれば説明の時に当然わかりやすくなります。
- ”Where is …” をおさえる
- 今回紹介した「方向指示の表現集」を単語でも良いから伝える
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!