こんにちは。Genです。
会社生活をしていると分からないことがたくさんの出てきますよね?専門的なことは当然として、意外に分からないのは上下関係や組織だったりします。いざ誰かに上司や同僚など紹介する時に役職や上下関係などわからないとカッコがつきません。
今回は組織内での立場に焦点を当てて役に立つ英語表現をシェアします。
All right, let’s get started!
Contents
上司や同僚の役職や所属組織の英語表現
会話ベースで役職や組織についての表現を紹介します。
A : What does Karen do?
(カレンの仕事は何ですか?)
B : She’s in charge of accounting.
(会計の担当ですよ。)
”be in charge of” で「〜の担当」の意味です。
A : What is Mia’s position?
(ミアのポジションは何ですか?)
B : She is a personal assistant.
(彼女は個人秘書です。)
A : Who does Mia report to?
(ミアの上司は誰ですか?)
B : She reports to Brian.
(ブライアンです。)
”report to” は「報告する」以外にも「上司」の意味で使うこともあります。
A : What department is Peter in charge of?
(ピーターはどこの部門の担当ですか?)
B : He is in charge of IT department.
(IT部門担当だよ。)
A : Tell me about Nathan Cheney?
(ネイサン・チェイニーについて教えていただけますか?)
B : He is the head of sales.
(セールスの責任者だよ。)
A : How many people report to him?
(部下は何名いるんですか?)
B : Five.
(5名です。)
”head of …” で「責任者、部門のトップ」を表現できます。”sales manager”などでもOK。
A : Who is Ms. Dessler?
(デスラーさんとは誰でしょうか?)
B : She is in charge of IT.
(IT担当です。)
A : What are her responsibilities?
(彼女の仕事は何でしょうか?)
B : She is responsible for managing network.
(ネットワークの管理です。)
A : Who is her boss?
(上司は誰でしょうか?)
B : She reports to Mr.Mason.
(メイソンさんです。)
A : How many people work under her?
(部下は何名いますか?)
B : Three.
(3名です。)
”responsible for …” で職務内容(自分の責任)を表現できます。
上記表現ですが、本記事用にアレンジはしているものの私が実際に使用していた表現です。特に2020年2月から外資系企業に転職し、海外の方とコミュニケーションの機会が増えていますが、上記に関する表現でトラブルはありません。このまま利用して問題ないです。また、各自得意な言い回しなどあると思いますので、それらと組み合わせるのもアリです。
まとめ
今回は上司や同僚、特に肩書の表現方法についてシェアしました。いかがでしたでしょうか?私は表現が定着していない時、以下のステップで練習していました。よければ練習の参考にしてください。
- 自分の所属している組織図を書く(簡単でOK)
- 今回紹介した表現を利用して英作文する
- 音読練習
- 実戦(まずはメールなどでOK、その後会話してみる)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!