こんにちは。Genです。
英語を勉強していると「あれ?これって英語で何て言えばいいんだろう?」といった場面によく出会いますよね。
今回はその中の1つ「よろしくお願いします」の英語表現をご紹介します。
たくさんの場面で使う言葉なので一緒に押さえておきましょう。
All right, let’s get started!
Contents
「よろしくお願いします」は英語でなんて言うの?
結論:ありません。
日本語の「よろしくお願いします」は様々状況で使用できる魔法のように便利な言葉です。
残念ながら英語には日本語のように全体をカバーできる表現がありません。
従って各状況にあわせて表現を選ぶ必要があります。
探せばかなりの数があると思います。
今回は代表的な4パターンに適した表現をご紹介します。
状況別「よろしくお願いします」4パターン
初めて出会った時「よろしくお願いします」
Nice to meet you.
It’s pleasure to meet you.
(お会いできて嬉しいです。)
初対面の人に対しての「よろしくお願いします」の表現なのでこれらの表現が適切ですね。次に紹介する打ち合わせの場でも使えます。
打ち合わせ時の「よろしくお願いします」
Thank you for taking the time to meet me/us.
(時間を作っていただきありがとうございます。)
Thank you very much for coming.>
(来てくださってありがとうございます。)
Thank you for having me/us.
(お呼びいただきありがとうございます。)
打ち合わせや会議に出向いた・招かれたことに対する感謝を伝えることで、「よろしくお願いします」の表現になります。
今後とも「よろしくお願いします」
I’m excited to work with you.
I look forward to working with you.
I’m looking forward to working with you.
(一緒にお仕事するのが楽しみです。)
プロジェクトやチームを代表する場合はWeに置き換えると良いです。取引先との打ち合わせ後など、将来にむけてうまくやっていきたいことを伝えれば良いのでこれらの表現がピッタリです。また、自分自身が新しいグループに入る場合でも使えます。
お願いする時の「よろしく!」
I’m counting on you.
(頼りにしててるよ。)
I knew I could count on you.
(頼りにできる確信があったんだよ。)
この表現は上司や先輩など目上の方が部下や後輩に信頼を込めて使う表現です。
まとめ
今回は「よろしくお願いします」の英語表現について代表的な4パターンを紹介しました。
大切なことは自分が置かれてる状況で何を伝えるべきかを明確にすることです。
今回紹介した以外にも様々な表現がありますが、決して難しい表現ではありません。
声に出して繰り返し練習すればすぐに使いこなせるようになるはずです。
一緒に英語力を伸ばしていきましょう!