こんにちは。Genです。
選択肢が多い、TOEICの参考書。
今回は私が使用して、効果があったPart5に特化した2冊について記事を書きました。
参考書選びのキッカケにしていただければと思います。
All right, let’s get started!
Contents
私がTOEIC対策で使用した文法書
公式問題集に加えて、Amazonはじめ多くの人が活用している下記2冊を利用しました。
※ベストセラーやロングセラーにはそれに見合った理由や価値があると思うので、
「売れている」こと基準に探すことも1つ方法だと思います。
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
本の特徴
Part5・6について、1ページに1問掲載されていて、
裏のページに回答と解説が掲載されています。(Part6は少なめです。)
スコア550、730、900とレベル別に章立てされており、各章30-40問程度です。
「1駅1題」の名が示すように常に持ち歩いて移動時間などの隙間時間に活用できます。
価格も760円と凄まじいコスパです。
難易度
スコア500程度以降。
ただし、解説の内容を無理なく理解できればスコアは気にしなくても良いです。
私の勉強方法
各ページの右上に解答目標時間が記載されているので、
それに従い繰り返し問題を解きました。
移動時間など制限のある状況なども利用しました。
間違えた問題は、音読や音読筆写などで復習。
感想
スコア600以上の学習者であればひたすら問題を解くことに没頭できるので、効率的な学習ができると思います。ただし、解説の分量から、この問題集で英文法の理解度をあげるのは難しいので、本質的な文法書は別に準備しておく必要があると感じました。
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新TOEICテスト 文法問題 でる1000問
本の特徴
移動中などの学習を想定して、
別冊で本体の問題だけ集めてランダムに並べたものが付いてきます。
難易度
スコア500程度以降。本のボリュームがかなりあるので、
ある程度問題を正答できる実力があった方がやり込むことができると思います。
私の勉強方法
家あるいは会社では本体で「問題解く」「解説即確認」を繰り返しました。
50問程度こなしたら、前に戻って考え方を忘れていないか復習して定着を図りました。
移動中は別冊の問題集を活用しました。荷物への負担が少なく助かりました。
感想
1000問以上あり、問題を大量に取り組めるので非常に良い問題集だと思いました。自宅では本体で解説を確認しながら学習、移動中はひたすら問題に取り組むなど機能的な点も満足しています。「1駅1題」同様、解説はTOEICに対応することを主眼にしているので注意した方が良いと感じました。
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まとめ
2〜3年前まではReadingのスコアが低く、スコア700前後で停滞していました。
私の場合、今回紹介した文法書を数回繰り返してスコア800台まで伸びてきています。
TOEICのスコアアップをするにはとにかく問題を大量に解くことが重要です。
自分の実力に合わせた問題集を選択して、一緒にスコアアップしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!