こんにちは。Genです。
会社や出先の場所には必ずと言っていいほどルールがありますよね。例えば次のようなルールはみなさんも普段から確認したり、従っていたりしているのではないでしょうか?
- ドレスコード
- 私用の電話
- 飲食可能な場所
今回はルールの確認や許可を求める時に役立つ英語表現をシェアします。例えば次のような場面で活用できるので是非使いこなせるようになりましょう。
- 会社でカジュアルな服装をして良いか確認する
- 特定の場所でなら飲食して良いと許可を与える
- 新しく配属された同僚への教育
All right, let’s get started!
Contents
キーフレーズ
”can (許可)”, “have to (必要性)”, “be allowed to (許可)”をあらわす下記表現が基本です。英語学習を普通に進めていれば出会う表現なので、人によってはスピーキングの練習などしなくても今スグ会話で使えるのではないでしょうか?
- You can … (…しても良い。)
- You have to … (…しなければいけない)
- You are allowed to … (…してもよい。)
- Can I … (…してもいいですか?)
- Do I have to … (…する必要がありますか?)
- Am I allowed to … (…しても構いませんか?)
許可されていることの表現例
You can eat lunch at your desk.
(デスクで昼食を食べても良いです。)
You don’t have to wear a jacket in summer.
(夏場はジャケットを着用しなくても良いです。)
Workers are allowed to wear casual clothes on Fridays.
(金曜日はカジュアルな服装で構わないです。)
許可されていないことの表現例
Employees can’t make personal calls.
(従業員の私用電話はできません。)
You can’t smoke within 100 meters of the building.
(建物から100m以内での喫煙はできません。)
Cans and bottles must be recycled.
(カンとビンはリサイクルする必要があります。)
Using company computers to send personal emails is forbidden.
(会社のコンピュータを使用しての個人的なメールは禁止されています。)
許可を求める場合のの表現例
Can I smoke in the building?
(館内で喫煙はできますか?)
Do I have to wear a tie?
(ネクタイを着用する必要はありますか?)
Am I allowed to eat at my desk?
(自分のデスクで食事をとっても構いませんか?)
Can I use company phone to make personal calls?
(会社の電話で私用電話をかけることはできますか?)
Do I have to recycle Cans and bottles?
(カンやビンはリサイクルする必要がありますか?)
Can I use company PC to send personal emails?
(会社のパソコンで個人的なメールをしても良いですか?)
Do I have to wear safety glasses in the Lab.
(実験室内では安全メガネを着用する必要はありますか?)
まとめ
「許可を求める」「許可を与える」と聞くと何となくビジネス寄りの話に聞こえますが、英語を使う人の言動に注目するとほとんどの場面で今回紹介したフレーズが使われていることがわかります。まずは“Can I …”, “Am I allowed to …”, “Do I have to …”を覚えましょう。これらをおさえておけば、ほとんどの場面で困ることはなくなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!