こんにちは。Genです。
英語で日付を書こうとする時に以下の悩みを持っていませんか?
- 英語での日付の書き方がわからない
- 日付に用いる前置詞のルールがわからない
今回は日付についての英語表現を前置詞の観点から紹介します。今回の表現は次の場面で役に立つので一緒にマスターしましょう。
- 英語で進捗報告、アポイントをとる、資料作成などができるようになる
- 自己紹介など過去の歴史を説明しやすくなる
All right, let’s get started!
Contents
日付をあらわす時に使用する前置詞
時間や日付をあらわす時は、前置詞”at (時間)”, “on (日付)”, “in (期間)”を使います。例文とともに紹介するので参考にして下さい。また、英語では単位の小さい順 (at → on → in)にこれらの前置詞を使用するので注意が必要です。
”at” (時間を指定する)
時間を指定する場合は、”at”を使います。
I have a meeting at 5pm today.
(今日は午後5時から会議があります。)
I ate dinner at 9 o’clock.
(9時に夕食を食べました。)
”on” (特定の日付を指定する)
「○月X日」や「曜日」を表現する場合は”on”を用います。
I’m going to compete it Marathon on 10th, Oct.
(10月10日にマラソンに参加する予定です。)
I took an English class on Friday.
(金曜日に英語のレッスンを受けました。)
「〜日から〜日まで」と期間を伝えたい場合は、”from … to / through / until / till”を使用します。
“until / till”については過去に紹介した記事があるので参考にして下さい。【英文法】by, until, tillの違いを整理
”in” (一定期間を指定する)
「年」「月」「季節」など、ある程度の長さを持った期間には”in”を使用します。
The new web site was launched in 2019.
(新ウェブサイトは去年立ち上がりました。)
I changed of my job in February.
(2月に転職しました。)
以前紹介したスケジュール調整の表現にも応用できるので、色々試してみましょう!
英語でスケジュール調整するときの表現【ビジネス英会話】
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は日付の英語表現を紹介しました。
前置詞と時間・日付の関係- ”at” (時間を指定)
- ”on” (特定の日付を指定)
- ”in” (一定期間を指定)
日付を表記することはビジネスの場面で、何度もありますよね。例えば、納期の報告や会議のアレンジなどみなさんの実際の場面を活用して練習すれば、すぐに理解できるようになると思います。積極的に使いこなして下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!