こんにちは。Genです。
英会話をしていると自分の国の文化など説明が難しいことがたくさんあると思います。その時、「○○と似ているものです。」「△△と比べて大きい物です。」などの英語表現を知っているとスムーズに会話できます。
今回の記事を読むことで得られるスキル
- 英語で比較表現する方法
キーフレーズと共に例文を紹介するので、一緒に練習しましょう!
All right, let’s get started!
Contents
比較表現に役立つフレーズ
「〜似ている」、「〜のようです」などを表現する時は以下のフレーズが一般的です。例えば、都会と言う意味で「ニューヨークと東京は似ている」などを表現したい場合はこれらの表現が役に立つでしょう。
- similar to … (… に似ている)
- kind of like … (… のような)
- pretty similar to … (… に非常に似ている)
- it’s like … (まるで … のようだ)
「うどんとパスタは似ているけど、うどんの方が太いです。」など、先ほど紹介したフレーズにもう少し情報を加えて説明したい場合は次に紹介する表現を使うと良いでしょう。
- it’s not as A as B
(BほどAではない) - It’s kind of like A, but it’s more/less B.
(Aのようなのだけど、もっとBです。)
比較表現を用いた例文集
上記紹介した表現を使った例文を紹介します。自分が説明したい物事に置き換えて練習してみましょう。
Hawaii is similar to Guam because both places have beautiful beaches.
(ハワイとグアムはキレイなビーチがあるので似ています。)
Thai food is like Mexican food because of spicy taste.
(タイ料理は辛いのでメキシコ料理と似ています。)
Yokohama is pretty similar to Kobe. They are port cities.
(横浜と神戸は共に港町なのでよく似ています。)
Orient Express is faster than regular trains. It’s kind of like bullet trains.
(オリエント急行は通常の列車より速いです。新幹線のような列車です。)
A ryokan is usually not as big as a hotel.
(旅館は通常ホテルほど大きくありません。)
Udon is similar to Spaghetti but it’s more thick.
(うどんはスパゲッティと似ていますが、もっと太いです。)
Shamisens look like guitars but the numbers of strings are less than guitars.
(三味線はギターのような楽器ですが、弦の数がギターよりずっと少ないです。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?難しいことを説明する場合、「〜に似ている」など、今回紹介した比較表現は非常に有効です。私の場合、以下の点を意識しながら会話するように努めています。個人的な感想ですが、絵や写真を使いながら会話するとネイティブは喜んでくれます。よければ参考にしてください。
- できるだけ簡単に表現する
- 絵や写真も使う
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
See you soon!